当院の新型コロナウイルス感染予防
お願い
新型コロナウイルス感染予防のため、患者様や付き添いでご来院いただく方に、下記のご協力をお願いしています。
37.5度以上の発熱がある場合
ご来院前に電話でご連絡ください。診察時間を決め、その時間にご来院をお願いしています。
当院の「新型コロナウイルス感染予防」対策
ご来院される患者様にご協力をお願いしています
受付の際に、患者様に手指の消毒をお願いしています。また、待合室ではマスクを正しく着用し、大きな声での会話は控えていただいています。
CARE222を導入
2020年9月に発売された最新の殺菌用光源を導入しました。
天井に設置して院内全体の様々なウイルスや菌を除菌する機器です。紫外線とは異なり、人体への影響がなく常時使用できる安全性の高い機器を使用して院内感染のリスクを最小限に抑えています。
呼び出しベル
感染対策および院内混雑緩和のため、呼び出しベルを準備しております。
診察の順番をお車でお待ちになる場合は呼び出しベルをお渡しいたします。ご希望の方は受付にお申し出ください。
感染症対策用診察・検体採取ブース
感染が疑われる患者様との直接的な接触を避けるために、感染症対策用診察・検体採取ブースを設けています。
透明なパーティションで接触せずに診察・検体採取が可能です。
また、HEPAフィルター付きパーテーションであるため、内部の空気が外へ出た際には、清浄された空気となっているため感染リスクは生じません。
医師・スタッフ全員が感染予防を徹底
手洗い・アルコールなどによるこまめな手指消毒、マスクの正しい着用、状況によりフェイスシールドの装着を徹底しています。また、毎日、検温と健康確認を行っています。なお、患者様と間近に接する医師や看護師は、高機能マスクを着用しています。
診察室、検査と治療に用いる機器、設備の除菌
診療ごとに診察室を除菌しています。また、検査機器や治療機器も使用後に除菌しています。発熱などの症状がある方は待合や診療も隔離室を用いるなどによって、それ以外の方との接触を回避しています。
窓・扉の開放による換気と、空気清浄機などの使用
窓や扉を定期的に開放して空気を入れ替えています。また、換気しにくく空気が滞留しやすい場所には空気清浄機を設置して院内の換気を行っています。
当院では以前より徹底した院内感染対策を行ってきていますが、患者様に取り組みを知っていただいてご協力をお願いすることでさらに安心してご来院いただけるようにしています。ご協力のほど、どうぞお願いいたします。
嗅覚障害、味覚障害について
新型コロナウイルスの症状には、嗅覚障害、味覚障害があることが確認されています。
嗅覚・味覚障害がある方へ
突然、嗅覚や味覚の異常があって発熱や咳の症状がない場合、すぐに受診するのではなく2週間程度様子をみてください。
嗅覚・味覚障害があった場合の対応については、日本耳鼻咽喉科学会の下記ページを参考にしてください。
http://www.jibika.or.jp/citizens/covid19/mikaku.htmlただし、明らかに外傷によって起こった嗅覚障害、副鼻腔炎症状(黄色や緑色の濃い鼻水・鼻詰まり・頭痛)がある場合は、当院まで電話でご連絡ください。
感染拡大防止のためのお願い
院内での滞在時間を短くすることで、感染機会を減らすことができます。
また待ち時間短縮のために、WEB順番予約をご利用いただいて、順番予約の時間を守ってご来院ください。
また、受付後に順番まで時間がある場合には、院外への外出をしていただくことも可能です。
院内に入る際には、必ずマスクを正しく着用してください。咳の症状がない場合でもマスク着用が必要です。そして患者様だけでなく付き添いの方にも必ずマスクの着用をお願いしています。
患者さまや付き添いの方が感染しないために、ご理解とご協力をお願いします。
当院では、院内換気をしっかり行っており、手指消毒用アルコール設置、こまめな消毒など、院内の感染対策にも十分配慮しています。安心していらしてください。