漢方内科
慢性的に症状があっても原因が特定できず西洋医学で対応できない場合や、十分な効果が得られなかったときは、漢方薬での治療が有効な場合があります。 お悩みの体の不調がありましたらご相談ください。
院長は日本東洋医学会認定の漢方専門医です。
漢方で対応できる疾患や症状の例
- めまい
- 耳鳴り
- 頭痛
- 自律神経失調症
- アレルギー性鼻炎
- 花粉症
- 喘息
- アトピー性皮膚炎
- 冷え性
- 肩こり
- 倦怠感
- 更年期障害
漢方内科の診察 四診
漢方治療では望診(ぼうしん)、切診(せっしん)、聞診(ぶんしん)、問診(もんしん)の4つの方法で患者さんの情報を集めて、処方を決めていきます。
望診(ぼうしん) | 患者さんの顔色や肌、舌などの状態を目で確認する |
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切診(せっしん) | お腹や脈など患者さんに触れて状態を把握する |
聞診(ぶんしん) | 声など人の発する音やにおいから状態を知る |
問診(もんしん) | 生活習慣や症状など患者さんのお話から状態を知る問診 |
漢方治療は患者さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療です
漢方薬を処方し、その後の状態で必要に応じて、より患者様にあった処方になるよう調整していきます。 また必要に応じて西洋医学も併用し、東洋と西洋のハイブリッドな治療を提案いたします。 漢方薬も保険適応になります。